在宅医療と学校薬剤師

在宅患者宅への訪問

高齢者社会が進む現代に、寝たきりの老人など、在宅医療を必要とする患者さんが増えてきています。

住み慣れた場所で家族に囲まれながら療養を好まれる高齢者の方は多いですし、在宅医療は、今後ますます需要が増える予想され、薬局などの薬剤師もあらゆる面で役割が求められています。

平成6年に、薬剤師は医師の指示を受けて、在宅患者に薬剤管理を行うことが認められ、これにより医薬品の専門家として、医師と共に介護者の家庭を訪問して、薬歴管理や服用状況、保管状況の確認などを行っています。

また、訪問結果についても情報も、処方箋の指示を出した医師に提供します。

在宅医療の流れをまとめると、医師から在宅患者訪問薬剤管理依頼書と処方箋を薬剤師が受け取り、在宅訪問に同意したうえで医師と打ち合わせを行います。

それから、医師と共に患者さんの家を訪問し、薬などのあらゆる指導を行います。

最後に、在宅患者訪問薬剤管理指導の報告書を作成して、担当医師に提出する流れとなります。

学校にいる薬剤師

大学以外の学校には、私立や公立など問わずに必ず薬剤師がいます。

皆さんが通っていた、幼稚園や小学校、中学校や高等学校にもいたのですよ。

あまり見かける事はなかったと思いますが、学校薬剤師は、医師と協力しながら、陰ながら努力していて、生徒が快適に格好生活を送ることができるよう守ってくれています。

このような学校薬剤師は、薬局の薬剤師が教育委員会からの要請を受けて務めており、立場としては、学校の非常勤務職員とでも言いましょうか。

活動内容としては、主に学校の県計画の立案へ参加する事や、学校で児童が使用する飲用水などの環境衛生についてのアドバイスや指導をしています。

このほかにも多方面で指導をしているのですが、教室の証明の明るさや、喚起について、学校で取り扱う医薬品や毒物、保険に使う用具や材料についても指導しており、場合によっては、喫煙や飲酒、 薬物に至るまで、アドバイスと指導をしています。

薬剤師の専門家として、知識や技術を活かし、環境衛生や薬事衛生などについて、格好にしどうとアドバイスを行うことで、児童や職員の健康を守る重要な働きをしているのです。