在宅患者宅への訪問

高齢者社会が進む現代に、寝たきりの老人など、在宅医療を必要とする患者さんが増えてきています。

住み慣れた場所で家族に囲まれながら療養を好まれる高齢者の方は多いですし、在宅医療は、今後ますます需要が増える予想され、薬局などの薬剤師もあらゆる面で役割が求められています。

平成6年に、薬剤師は医師の指示を受けて、在宅患者に薬剤管理を行うことが認められ、これにより医薬品の専門家として、医師と共に介護者の家庭を訪問して、薬歴管理や服用状況、保管状況の確認などを行っています。

また、訪問結果についても情報も、処方箋の指示を出した医師に提供します。

在宅医療の流れをまとめると、医師から在宅患者訪問薬剤管理依頼書と処方箋を薬剤師が受け取り、在宅訪問に同意したうえで医師と打ち合わせを行います。

それから、医師と共に患者さんの家を訪問し、薬などのあらゆる指導を行います。

最後に、在宅患者訪問薬剤管理指導の報告書を作成して、担当医師に提出する流れとなります。